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8月, 2015の投稿を表示しています

あぁ…至福

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あぁ、 なんてステキな無駄使い(^^ゞ こんなに一度に沢山のアマールカを買ってしまいました。 今日は、作成中のホームページを中断して、ピンクの軽自動車でブーっとお買い物へ。 私の住む船橋市は、船橋市でも印西市が近いのです。 印西市にある大型ショッピングセンターがデーンと立ち並ぶ国道沿いへ出かけました。 ヨガのアトリエに必要な品々を物色しに行ったつもりなのですがね・・・ 三つ目に入ったお店に、まぁ!なんと、まぁ! 「なんでこんな所にアマールカが?!」 ワゴンで、アマールカやふなっしー、その他、キャラクターグッズが大セール! そのどれもが、真面目に買ったらまぁまぁのお値段のものばかりです。 まさに私が到着したと同時に大セールは始まったよう。 ネクタイをしめた業者さん(男性)が、箱から出してせっせと並べていました。 私は、心の中で悲鳴を上げて、本当のお買い物そっちのけでワゴンに入りびたり。 買う気マンマンで、カゴをさっと手に取り、まわりの大人女子と無言で(なぜか大人の女性ばかり)品々を手に取りながら眺めていました。 もう1回見せびらかしちゃう。 すごいでしょ? 大人買いだわ。 だってコレ、すごいんです。 どれを買っても1つ税込で290円なのですもの。 1回買ったけど、もう一度レジに並んで、結局ワゴンのアマールカ商品全グッズを買いました。 精油をストックするキャビネットを買おうかと出かけましたが、 アマールカの箱に入れてみました。 あ、すっぽり入った。 この箱から精油を出されてアレコレ語られても、説得力ないかな?

私のこれまでの集結、ヨガボディサイコロジー

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自宅の地下にヨーガ教室を造りました。 この地下、凄いんです。 洞窟みたいな、シンとした落ち着きがあります。 誰もが瞑想に楽に入れる。 あ、それはそうだった! 上には神様がいらっしゃるのですもの。 この土地は、父が秋田の家と山、馬や牛やらを売却し、一家総出で上京して住んだ場所です。 私は、母のお腹にいながらこの地にやって来ました。 思えば、父はなんて偉大な男だったのだろう。 父はここで事業を始め、この地から繁栄していき、また別の地にビルを建てた。 昔この敷地内にはもう一軒家があり、父は貸家もしていました。 ここを、いろんな家族の物語が通り過ぎていきました。 なぜか、どこも子沢山でした。 教室の照明は、明るさから暗さまで調節できる、まるでスタジオ使用。 この照明は、私にはありがたい。 父に感謝。 私のヨーガレッスンは、ただポーズをリードしているわけではなく、実は診察みたいなのです。 カラダの動きからその方の身体能力・潜在能力が人生に活かされているか、心のブロックや感情面の健康状態をリーディングしています。 その結果、カラダに 今必要なアプローチをします。 とくに、女性にはこの配慮が必要です。 女性には女性のカラダの使い方があるからです。 女性の人生に必要なのは、張る力ではないの。 張ると、プッツンって切れるんですよ。 元の気「元気」の力です。 この力を、カラダの使い方から心に現わしていくメソッドを独自に開発し、指導しています。 開発というと、なんか大袈裟ですね、テレます。 27年の間、私は絶えることなく、女性の身体と心、姿勢、呼吸に接してきた。 まさに、雨の日も風の日も。 そうしたら、自然に観えてきたことです。 だから、この技術は、これまで出会った皆様からいただいた知恵です。 カラダの動きを変えれば心も変わります。 女性の場合、子宮が潤うから、女性性が豊かになります。 この連携を、私は「ヨガボディサイコロジー」と呼んでいます。 ・姿勢に現れている心の不調 ・腰の位置と心の活力 ・

ヨガマットのお買い物♫

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今日は、作業からチョット離れて、お買い物♫ ヨガマットを買いに行きました。 ピンクのブロックも。 水色のヨガマットに、ピンクのブロック。 カラダから心を元気に変えていく歓びを、女性の皆さんにたくさん体験して喜んでいただきましょう! 思えば、19歳の私が、エアロビクスのインストラクターに憧れたのは、かなり無帽でした。 だって、 運動大キライよーっ >_< カラダはバリ線のように、カタイし。 声は蚊のようだし。 人をリードする⁈ ムリムリムリ‼︎ ゼーッたい、無理‼️ …を、超えた。 夢の情熱が強かったから。 健康になった人々の笑顔を想像すると、涙がこぼれてしまうくらい。 情熱は、私のムリムリ攻撃をかわし、無理だと思う私を変えていく行動へと突き動かした。 当時のインストラクター業は、カリスマ性がないとなれなかった。 タレント性がある方ばかりだった。 フツーでは、なれない職業でした。 だから、ギャラは今の相場の5倍。 インストラクター養成コースに入るまでに、二次審査までのオーディションがあったから凄かった。 私はその時代を駆け抜けたインストラクター。 そんな中で揉まれたおかげで、今の方がなかなか持てない情熱とパワー、リードの力がついた。 さて、 来月オープンさせる船橋の自宅地下の教室。 駅は、船橋じゃないけどネ。 お近くの方、ぜひいらして下さいね。

50歳を目前にした私にできること

それが、 女性のためのヨーガです。 「こんなこと言ったら、人にどう思われるだろう?」 そんな心も、散々味わい尽くした。 この心は、誰の中にでもいて、人間の想像力と隣り合わせ。 でも、そんな声にもエネルギーを奪われなくなってきたのかな? 誰か目線で自分を判断するの? 自分で自分をこれでよし!と言えるようになるまで、人は、いくばくかのレッスンが必要みたい。 だんだんと怖れの心より、情熱の方が強くなってきたら、 女性のためのヨガが降りてきました。 人にどう見られるを気にしていたら、あっと言う間に命は尽きる。 人に批判されても、どう思われても、その時だけ。 その評価は、その人の心の世界。 だから、みんな、内側の想いを誰かの評価に開け渡さないでほしい。 内側の想いは、想像力という人間にくれた神様のギフトだから。 これを使いこなすこと。 すべては、タイミングでやってくる! だから、波を見極めるカンが必要。 このカンは、生きながらにしてつくもの。 はじめは、誰もが手探りだから。 想像力と表現力が豊かで、風のように行動力があった私は、50歳を目前にしてもそれは変わらない。 1秒後には、もうこの場にいないくらいσ(^_^;) ありすぎて、行き過ぎて、痛い目にも沢山あったけど。 だから、沢山学べた。 そして、知恵もついた。 そんな不器用な私のことも笑えるようになった今が、女性のためのヨーガだったのでしょう。 ここまで私を導いて下さった全てのご縁に感謝します。 私の中の愛と情熱、勇気に感謝します。 これは、亡き父ゆずりかな。 そして、子供の頃からずっと一緒の女神様に。 あの時のあなたとの出会いが、すべての始まりでした。 私の中にいる女神様。 こんな歌、あったよね。 「あなたをずっと探してた」 探したけど、探す必要ないってことを探せた。 私の中にいた。 ヤダ、ずっと一緒だった。 I'm proud…

黒い赤ちゃん鳥が白鳥になる日まで

女性のためのヨーガW.Sを受講中の生徒様に、27歳のヨガインストラクターさんがいます。 教室で最年少の女性です。 私は、彼女に「Hansini」というニックネームをつけて呼ばせていただいてます。 Hansiniは、サンスクリット語で白鳥。 女神サラスワティーの乗り物です。 女神様に仕えられるようなヨガの先生になってね、という意味をこめました。 以前、レッスンで気づいたことを文章にしておくようにとお教えしたことがあります。 Hansiniは、現役ヨガインストラクターさん。 ただレッスンを受けて終わりであってはなりません。 自分のものにしていかなければならない務めがあります。 人の話を聞いて関心したことや、読んだ本などから気づいたことを、自分の言葉にする作業は、やったもの勝ちと言えるくらい価値をもたらします。 私はよく、どうしてそんなに台本もなく何時間も話せるのか(講義)と驚かれますが、それは、昔から何かあれば書く癖を持っていたからだと思います。 自分の言葉で書いたものは、必ず心に深く染み渡ります。 それが、精神性を作り上げていくことにもつながり、その人の言葉となって出てくるのです。 日記のように、または自分のスケジュール帳のすみっこにメモしておくことでもOKです。 気づきは、考え方を変えていく大きな糧となりますが、一瞬のことです。 一瞬の次には頭が働き出し、気づきは思考にかき消されていきます。 ですから、気づいたことは、なるべく冷めないうちに書いておくとよいのです。 そうしないと、気づきではなく、頭を使って書くことになります。 これは、ウンウン唸らなければならなくなり、辛い作業になってしまいますね。 黒い赤ちゃん白鳥のヨガインストラクターさんが、白い大人の白鳥さんになっていくまで。 そんな女性の成長を、そばで見れることに幸せを感じています。 今、コツコツ書いた分の実りは、必ずその後の人生に現れることでしょう。

極上の静けさで女性に戻る夜のヨーガレッスン

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水曜日は、午前中の女性のためのヨーガセミナーから、女性のためのヨーガと続き、女性のためのヨーガ夜の部で終了します。 家に到着するのは、だいたい11時ちょっと前。 シンとした庭に帰ってくると、ホッとします。 「ただいまー、何してたの?」 ホーリーバジルの穂先を、赤ちゃんの指を握るように、そっと触れてご挨拶。 ホーリーバジルは、私の鼻腔まで聖なる香りの粒子を放って、優しく答えてくれます。 感動のワンシーンです。 手を振って歩くプリンセスのように、植物たちにただいまをしながらドアまで歩きます。 でも、みんな寝てるから静かにネ (^ ^) さて、今夜のレッスンにお越し下さったお二人の女性から、こんなお声をいただきましたよ。 『週の真ん中は、一番心がささくれ立ちやすいので、こうして体、思考と冷静に向き合う時間と場所があることを有り難く思います。』 『夜のヨーガレッスンに参加させていただけて、本当によかったです。特に今日は、息を止めるように作業していたので、芯から疲れが取れた感じがしました。』 『仰向けになった際の、疲れが浮上してくる感じ。吐くあとの感覚。レッスン前とレッスン後の違い。本当に楽になりました。』 あぁ、楽になってくれてヨカッタなぁ〜と思います。 女性は、知らず知らずに疲れを溜めていると、硬くなってしまうからです。 病気になってから、治すことに時間と財産をかけるか。 それとも、ふだんから意識しているか。 健康の秘訣は、そんな些細な差だと思います。 ケアというと、何かしなきゃ!と大事にとらえがちですよね。 ヨーガもそうかな? ウェアにヨガマットに、初めて教室に緊張も抱えて⁉︎ 気になっているけど、行動に移せない方が少なくないのではないかと思います。 頭で考えすぎないで。 やる前からあれこれ考えてしまうと、結局やらずに終わってしまいます。 はじめのインスピレーションで動けるといいですよ。 心の想いを実行していけるように、身軽にいたいですね。 心のストレッチをして、吐ききれていない想いを吐くこと。 こんな小さなケアでいいんです。 「あ

女性の新陳代謝と自分を守るすべ

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夜中3:11am に、ふと目が覚めました。 部屋に灯しておいた小さな灯りで、時間を見ました。 私は、おもむろに枕もとの「アナスタシア」シリーズ4に手をのばし、ページをめくりました。 アナスタシアの言うある一節が、目に留まりました。 私には、その一節で十分すぎるほどの内容でした。 私は本を閉じた後、目を閉じて受信の体制に入りました。 意識に浮上してくる言葉をもとに、私はこれまで歩んできたヨーガの道を、走馬灯のように回想しました。 朝方までいろいろな思いを巡らせていました。 このようにして、過去と新たな価値観を、自分の中で新陳代謝しています。 夜中に目を覚ます時(起こされる時)は、すくすく伸びていくために、水をもらっている花のような私です。 コンピューターのプログラムを更新している時、という例えもいいですね。 そんな体験から迎える朝は、生れ変わったようにリフレッシュされた私がいます。 別の場所から返ってきたような、不思議な感覚です。 さて、先日開催した女性のためのヨーガを体験して下さった方から、こんなお声が届きました。 『あれからずっと、なぜJuna 先生の女性のためのヨーガは気持ちが良い、体も心もふわふわと心地よかったのか考えていました。 そして今わかったような気がします。 子宮に優しいエネルギーと、心と体が調和されていく感覚が響いていたからなのかと。。。 』 女性のためのヨーガは、終わった後も、自分の内側に意識が残ります。 感覚の広がりも持続時間も、その人独自の感じ方人ですが、しばらくは残るようです。 この感覚は、日々を生きていくためにも欠かせない要素です。 なぜなら、 現代人は、ハイテクノロジーに対応するため、頭ばかりを使って生きなければなりません。 その代償として、 自分の体に鈍感にならざるをえないでしょう。 自分の心がわからなくなってしまうのも、当然なことなのです。 そんな自分に、「何かおかしいな」と気づけていますか? 体は、あなたの精神を動かすツールです。 女性は、子宮意識(肉体の子宮ではありません)が宿っていることを自覚して体を使っていけるようになりましょ

既成の女性像をデリート!

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盛夏で元気に育ってくれたホーリーバジル。 ホーリーバジルに囲まれながら過ごす中、女性のためのヨーガW.Sが、9日また新たに始まりました。 私たち女性が、この星に生まれ、ここで幸せになるには、 いえ、 もともと幸せな私たちなんだけど、それを感じられなくなってしまったところから幸せになるには、 まずは、 既成の女性像を自分から外す ことなのかもしれません。 女性のためのヨーガW.Sを通じて、こんな気づきをされた女性がいます。 「私はこれまで、世間が求める理想像、周りが私に求める理想像ばかりを気にしていて、自分がどう感じるかなんて、ちっとも見ていないことに気づきました。 もっと本当の自分を表現してもいいんだと感じました。』 雑誌やテレビに出てくる女性は、誰かが作ったイメージの女性です。 そこに自分を当てはめようとしたとたん、女性の不幸の幕開けではないでしょうか? あなたの魂は、 誰かみたいになろうとしているわけではないからです。 バラはバラになる種だから、バラになりました。 バラの種はバラ以外の何になれる? 私たち女性も同じなんですよ。 あなたは、あなたの種を持って生まれてきました。 だから、既成の女性像から、誰かが言った「こうしなければならない」から、一度真っさらになってこう考えてみるのはどうでしょう? 私は、どういう女性になろうとして人間に生まれてきたんだろう? 大丈夫。 まだ間に合う。 人間の女性として、この魂を完成(ヨガ)させられるのは、いよいよ晩年からだと思っています。 そのくらい、人間に女性性を完成させることは壮大なのですもの! 私たちのまわりには、誰かが作ったイメージが沢山あります。 雑誌にテレビ、SNSの世界に、いろいろなイメージがあるでしょう? それに振り回される生き方も、一度や二度は誰もが体験します。 真似してやってはみたけれど、何かがおかしい、何か生きずらいなと感じるようになって、これまでの自分を解放することを始めていくようになる。 それは、当然のこと。 誰も

女性の皆様へ、アナスタシアを読んでみて下さい

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ヨガレッスンに向かう車内で、アナスタシアのシリーズ4を読んでいました。 ⁉︎ コソコソ、コソコソ! まぁ!てんとう虫が本から出てきました〜。 どうやって着いてきた、あるいは、入ってきたんだろう? ティッシュでそうっと包んで、地下鉄を降りるまで、私の手の中。 てんとう虫にしたら、八方ふさがりの白い世界に包まれて、怖いだろうに。 どうか、信じて。怖くないよ。 私は、あなたを守るために包んでるの。 お腹に赤ちゃんのいる母のような気持ちになって、胸がきゅんとした。 てんとう虫、外に出るまで待っていられるかな? 地下鉄に出ちゃっても、君が生きる世界じゃないよ。 白金高輪に着いたら、お寺の葉っぱの中に、放してあげるからね。 シベリアの森の美女アナスタシアの教えが、あなたの生き方を変え、地球を変える! アナスタシアは、あなたの女性性を奮い立たせる本になるでしょう。 この本の文章の配列には、不思議な力が生まれるように組み合わされています。 不思議な力に引きつけられ、グングン読み進められます。 私はこれまで、何冊のスピリチュアル系の本を探求したかしれません。 そんな中、これまでにこの心を開かせてくれた本はないと言っても、私には過言になりません。 私たち女性に必要なのは、女性の気持ちがわかる女性のリーダーです。 男性のリーダーが多い中(アナスタシアは本の中ですが)、私たち女性を真の女性のさとりに導いてくれる存在だと思います。 成功、引き寄せの法則、欲しい物を手に入れる、キャリアに突き進めと、私たちを 自己啓発に駆り立てるわけでもありません。 この本は、「自分を変えなくちゃ」よりも、今のままで自分の女性の資質を開いてみたくなるはずです。 なぜなら、私たち女性にとってのヨーガ=神とつながることは、自らの女性性を開花させることだからです。 現代は、女性も男性なみに働き活躍する社会になりました。 キャリアに励み、その対価も得て、昇進することにも喜びを感じる一方、真には満たされていないのではないかと

アユルダさんでランチ会

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渋谷でお昼までレッスンの後、アユルダさんへ移動しました。 ランチ会です! ヨガインストラクターのHansiniさんもご参加。 ふだん、レッスンでご自分を労わる時間、なかなかとれませんよね? 今日は少しリラックスできたかな? ここでは思う存分リラックスして、笑っていてね。 『肋骨を両手で触れて労る時間も好きでした。 女性はここを温めるとほっとするのですね。 自分の身体に触れ、疲れているところを癒す。 溜め込んで我慢しているところを吐き出す。 自分の身体をもっと大事にしようと心から感じました。』 『今日のレッスンで気付いたことは、繊細な動きが全然出来ていないということです。粗いな、もっともっと繊細に。と思いました。』 『マッサージ師の手の届かないところまで自分の意識や呼吸、身体を使ってほぐし、自分の身体の中からマッサージしていく、この気持ちよさは、もっとわたしのまわりの色んな人に知っていただきたいなと思いました。』 『これからは必ず、考えごとをするとき、仙骨をひきあげて胸を広げ光を浴びるイメージでしようと思います♪ありがとうございました。』 ヒーラーさんとヨーガの先生のお美しい笑顔が撮れました。 素敵な一枚です。 SatyaとSujataは、この教室から生まれたヨガwomanの女性名です。 お二人とも、名前の響きのようになっていってね。 『今日は、いつもとは違った身体の動かし方もして、 人間の身体の奥深さを改めて感じました。 肩や首など、緩ませるところは緩ませ、胸や鎖骨、背中など、 シャキッとさせるところはシャキッとさせると、 力の抜き加減が分かってきて、心も穏やかになりました。 普段は女性性や呼吸に意識を向ける余裕がないのが現状ですが、 せめて週に一度だけでも、 自分に意識を向けてあげるヨーガという心の拠り所があり、 有難いなと思います。』 猫ヨガ創始者のSujata先生 やっぱり、お財布もネコなんです

もっと美しいはずの女性に

女性にとって、本当に効果的なヨーガを届けたい。 女性の心とカラダに優しい状態を調和させてあげれば、 女性は活気にあふれ、若返り、本来の女性らしさが戻って美しくなる。 神の創造した女性に。 あなたは、 ふだんどんな呼吸で、どんなことを思い、 どんなカラダの使い方をして生きていらっしゃる女性ですか? 女性としてこの先も生きていくあなたの心とカラダのことを考えて、ヨーガをしましょう。 ヨーガで頑張りすぎないで。 カラダに強い力を加える体制や、締め付けた姿勢を保持したり、 肺の呼吸を妨げる熱い室内で運動したり、 それは、今一瞬はよいかもしれません。 汗をかくと痩せるという神話から、自由になりましょう。  あなたはもっと賢い存在です。 女性本来の温かみやしなやかさを、自分で一秒一秒、奪ってはなりません。 芯のある、しなやかなカラダになる女性のヨガをしましょう。 あなたが男性になってしまったら、男たちは、彼らの本質を攻撃性にオーバーヒートさせてしまう。 この地球の支配、暴力の精力を阻止できるのは、女性。 女性の優しさが、この地球を救うのよ。

アナスタシアの女神説

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アナスタシアは言います。 女性たち一人ひとりに、今日地球に生きているすべての女性に神の本質が宿っているのを知っているのであれば、 どうして女性たちを信じられないでいるの。 だから、皆がその美しさの限りに、すべてを解き放てばいい。 解き放てばいいの。 女神たちよ! 神の地球の女性たちよ、あなたの内に秘める神なる本質を解き放って。 この大宇宙全体に、根源なる栄光の限りのあなた自身を見せて。 あなたたちは完全なる創造物、神の夢から創造された。 あなたたち一人ひとりが、この大宇宙のエネルギーを沈める力を持っている。 おお、女性たち、全宇宙の、そして地上の女神たちよ! 共同の創造 アナスタシア・リンギングシダー4より

自然に訪れた変化

アナスタシアは言います。 「人々の崇拝を呼び起こした教えを知っている」 ウラジーミルはきき返します。 「全部?」 「ええ、全部」 「じゃあヴェーダ(インド最古の文献)を完全に訳すことはできるかい?」 「できる。でも 何のためにそんなことに時間を費やすの? 」 「だって、君は人類に古代の教えを知らせたいと思わないのかい?君が話してくれたら、俺は本に書くよ」 「 それでどうなるの? 最終的に人類に何が起こるとあなたは考えるの?」 「どうって、人類が賢くなるだろう?」 「ウラジーミル、まさにこれが闇の勢力の罠なの。彼らは ありとあらゆる教えによって、人間が大事なことを見えないように しようと欲しているのだから。 真理の一部を、単に思考のための教義として描き出させて、 大事なことを 一生懸命に 遠ざけて いるの」 〜共同の創造 アナスタシア・リンギングシダー4より〜 アナスタシアの様な女性の存在が、現代のヨガ、またはスピリチュアルブームに、新たな視点を投げかけることになると思います。 昨秋、インドに行った時、私の中で何かがプチンと切れました。 私のパスポートは、インドの税関スタンプだらけだったけれど。 それは、はっきりと、衝撃的に起きたわけではありません。 でも、何かが音を立てて、進路のレールを変えた、シフトしたような気がしています。 言葉にできないのですが。 あれだけヨガに生きたかつての場所を、冷静にそして客観的に、傍観者のようにとらえている私がいました。 リシケシには、以前にも増して外国人が増え、日本人も大勢います。 団体でティーチャートレーニングに参加しにやってきた御一行も、よく見かけました。 スピリチュアルの品格は、いったいどこ? ポーズに取り憑かれてしまった人々。 人間が、なぜそんなにも肉体に固執するの? 私たちは、精神が肉体に宿った魂であることを、今この地上で、魂の品格を肉体に引き出しながら自分で思い出せるのに⁉︎ 品格、優雅さ、グレイスはスピリチュアルの恩恵です。 女性はグレイスフ