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9月, 2016の投稿を表示しています

畠山桂子ヨーガ教室のご紹介

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ヨーガ教室が所在する船橋市咲が丘。 私の自宅地下を改装し、 ヨーガを共有する場として、 心身ともに健康になっていただくヨーガ教室として 2015年10月 に生まれ変わりました。 教室は半地下にありますが、 入り口にも室内にもたくさんの光が舞い込んできます。 防音室に作られた教室は、心地良い閉塞感を感じることができます。 コルク材の温かみのある床が、安心感をわきたててくれます。 頭の働きさえも、ここでは速度をゆるめるようです。 よろしければぜひ一度 「神様がくれた呼吸」を体験してみませんか? 乱れた姿勢と呼吸を整えて 深呼吸をしてみて下さい。 静かにご自身の呼吸の力を感じて頂けるよう配慮しております。 心と体をどうぞ解き放たれ、 「神様の呼吸」を取り戻して楽になって下さい。

畠山桂子〜自己紹介

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畠山桂子 はたけやまけいこ(桂の木のような女性になるようにと祖父により命名) 1968年2月6日生まれ。水瓶座。AB型。指導歴34年。 栄養士資格取得 書道7段 着物講師2級合格 心理カウンセラー資格取得 エアロビクスインストラクター資格取得 ヨガインストラクター資格取得 20代、エアロビクスインストラクターとして健康支援活動。 30代、ヨガインストラクターとして心の健康支援に貢献。 39歳、人生の転機を迎える。ヨガインストラクター活動休止、インドへ。ヨガvisaを取得しインドで暮らす。 2010年 帰国、インドで修得した本質的なヨーガの普及活動を港区のお寺で始める。 2015年 船橋市咲が丘の自宅にホームスタジオを開設。 はじめの精神世界の師は大祖母。幼少から魂の教育が始まる。 20歳から指導の道に入り、32年に渡り人々の心と体の健康に貢献する。 心と身体の不調和からくる不安や悩み、不健康な思考の問題の解決にも注力している。 肉体の健康はもとより、心の健康にもフォーカスしたヨーガレッスンを提供し、内面のはたらきを回復する方法を通して健康の啓蒙活動をしている。 人々の心と身体に調和がもたらされることが、社会を、自然環境を、そして地球をより良くすることに繋がるという信念のもと、ヨーガ指導を今もなお渾身的に続けている。 畠山桂子ヨーガ専門教室

背筋を伸ばすことの大いなる意義

先週末に開催された 地球人のためのスピリチュアルレッスン成田合宿にて ヨーガを初体験された 俳優トニーさんのブログ をここにシェアいたします。 『うつむき加減』の姿勢の癖から『背筋を伸ばす習慣』へ!  今日のブログでは、先日お伝えした、 Keiko・Juna・Hatakeyamaさん(ジュナ先生)による ヨガのレクチャーを受けての「今の自分」について書きました。 ヨガの専門的な動きの流れから、背筋を伸ばし、 胸に手を合わせて正座をした時の心境を記載しました。 私が本来備わっている 『心身のクリアさ』と 『神聖なエネルギー』 が、 この瞬間に漲るようであり、 レクチャー以降、自分自身に近づいている感覚を持ちました。 続きは、 トニーさんのブログ にて・・・

息の長いヨガインストラクターになるように

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残暑が厳しいこの頃。 そんな中を 先月末にヨーガインストラクタープロ科を終了された生徒さんが 個人的にお勉強に来てくれました。 インストラクター歴5年。 ご自身のヨーガも7年以上続けられていますが、 片道2時間かけて学びに来て下さる レッスンに対して 本当に熱心な先生です。 今日は彼女に ある小さなご提案をしました。 今朝アトリエをお掃除している時 ふと思い浮かんだことがありました。 彼女のヨーガネームです。 Prana 生命エネルギー。 それは、 みんなにとって大事なもの。 なくてはならないもの。 ヨーガには呼吸法 プラーナーヤーマがあるから どこに行っても覚えてもらえる。 酸素がなくてはならないように 人々から必要とされる 息の長い先生になってほしい。 そんな願いをこめて 彼女のことをこれからは Prana(プラナ)とお呼びしたいと思います。

女神の棲む森に行きました

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人の入らない森で見つけた 小人たちの世界。 おじいさんのような木が 語りかけてくるようです。 ネックレスをつけた妖艶な木。 私の名前、桂子は 桂の木のような女性になるようにと 祖父により命名されました。 森の中で美しく ありのままに立っている 桂の木に出会いました。 甘い甘い香りを周囲に放っていました。 桂の木の特徴は甘い香り。 この香りが日常にあったら 脳がどうなってしまうんだろう? 天然のアロマです。 この水の勢いをどう画像に表現できるでしょうか? 目には見えないけれど 森の中で こんな女神にガイドされていました。

十和田神社と山の神

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十和田神社へご挨拶へ。 何度きても身が引き締まります。 前回来た時は大雪だったなぁ・・・ 中に入ると空気が変わったのがわかります。 ひんやりして適度な湿気がある。 空気の手に包まれているような感覚。 苔好きな方にはたまりませんね。   龍伝説がある十和田神社は龍神様。 神社の下には五大元素の神様がそれぞれ奉納されています。 仏像ではなく岩を神としているのです。 神様のお通りです。 スゥ〜っと。 山の神様は赤なんですね。 地だから?

パスポートのいらないハワイ

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十和田湖に来て2日目。 この感覚を説明できる言葉があるだろうか? 私の骨はグミのよう 頭の働きは営業停止。 その代わりに思いが瞬時に叶う。 今回の十和田湖再訪は 昨秋の約束を実現するためでもあるんだ。 昨秋の早朝のこと。 湖のほとりであることを考えていた。 早朝のだーれもいない湖の真ん中に行ってみたい… 誰かボートで私を連れて行ってくれないかなぁ。 そうして後ろを振り向くと 知らないおじさんがいた。 お互いビックリだ。 自己紹介しながら今考えていたことを おじさんに言ったら 「僕、舟持ってますよ」 *\(^o^)/* 明日の朝 おじさんの舟から十和田湖に登る朝日を見るんだ。 十和田神社にお参りをして なんだかここにいるとお腹がすごくすくから 丼ぶりで白米をわんさか食べたいなぁ 美味しいところがいいなぁ そういえばヒメマスのフライがあったなぁ 十和田湖の前でそんなことを考えていたら おじさんから電話が入って 「お昼食べる所もう決めましたか?」 おじさんお勧めの ヒメマス魚師さんの食堂で(地元の人しか知らないだろうな) 丼なのになぜかお重に入ったヒメマス天丼(^◇^;) 地元のトラックの運転手のおじさんと一緒に完食した! 青森の訛りで 「あ〜うまがったー」と言って出て行かれたのが 印象的だった。 ヒメマスはピンクのお魚 紅鮭とも違い白身魚ほど淡白でもなく 冷たいキレイな水にしか生息できないとう 姫のような魚。 十和田湖の名物。 ヒメマス天丼を完食して おじさんお勧めの紫明亭という展望台に移動。 空と一緒になって上から見下ろす十和田湖。 頭の上ではトンビだかタカだか何かが ぐるぐる旋回している。 私あなたの獲物じゃないよ。 十和田湖のこのねっとりトロンとした ふわぁんとした波動。 見渡す限りの山々 青空。 ハワイまで行かなくても

乙女座の新月と乙女の湖

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9月1日 久しぶりに電車の中で制服を着た学生さんを見た。 新しい月が始まる。 もう8月はいなかった。 そんな空気感の中 上野駅へ向かう私。 今日はこれから青森県の十和田湖へ行く。 毎年通って何回目になるだろう? 私の心の中ではもう十和田湖のエナジーとつながっている。 ほらね。。。 青空とおいかけっこをしながらぐんぐん北へ。 東北新幹線に運ばれていく私。 ぐんぐん北へ。 どんどん北へ。 私の脳がとろけていくのがわかる。 北の波動が好き。 それもそのはず。 私の魂は秋田に住む母親のお腹を目指して入ったんだもの。 でも今はなぜか千葉に住んでいるけどね。 八戸駅からはレンタカー。 目指すは常宿 十和田プリンスホテル。 ここまで来ればもうあとは知っている道を行けばいいだけ。 この庭この庭この空気!! 私が一番落ち着く場所。 ここに暮しているカラスが羨ましい。 北国の遅い春を迎える時に営業を開始して 冬は11月初旬にはもう閉鎖。 わずか半年しか営業しないホテル。 ここは雪が凄いから。 ほらね いつ来ても誰もいないロビー。 私はここをいつも独り占めに。 どうやったらこの窓の広さとパノラマの湖を写せるかな? 到着の儀式はこれ。 青森産のりんごがゴロゴロ入ったアップルバイ。 ホテルの地下からくみ上げるお水。 このお水が本当に本当に美味しい。 メインダイニングの窓は映画館より広い。 スクリーンに映るのはただひたすら緑。 時々猫が端からはじまで横切ったりする。 それを端からはじまで目で追う。 遠くにトンビが飛んでいる。 乙女の気分で乙女座の新月プリンスディナー。 一人だけどくつろげる空間。 都会とは違うこのゆる〜い青森のプリンスホテルに気がぬ