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1月, 2017の投稿を表示しています

29年歩み今やっとヨーガ指導者になれたように思います。

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ヨーガは本当の自分とそうではない自分を勘違いしていた混乱した意識状態を、 本来の健康な意識に戻していく意識の健康法です。 その意識状態の中には自信というものがあります。 自分の力を信じられる真の自信です。 自分の力とは、体温、鼓動、呼吸。 これこそが神の力が形となって現れたものではありませんか? ヨーガでは「幸せは外からはやってこない全てはあなたの中にある」と言います。 まさに呼吸がこのことを証明しているではありませんか! それなのに、 現代人はそのことすら信じられなくなり 外の偶像や薬を崇拝していませんか? 私たち人間に生まれた魂一人ひとりが、 自分の内側にある力を信じることができるか? 試されているのです。 もちろん私もその一人です。 生まれて初めて「腫瘍」と言われるものをこの肉体を通して見ました。 昨年11月、右奥歯の激痛に倒れてから治療を繰り返してきましたが、 一向に完治しない事から「MRIを撮りましょう」と言われた結果出会った自分の中の黒いカゲ。  右アゴ神経ギリギリのところに写った黒い丸いカゲを、 医師は「腫瘍」と呼びました。 医師の横で私は、千と千尋の神隠しに出てくる黒いヤツを思い出していました。 「紹介状を書くので大きな病院で診てもらいましょう」と言われながら、 その黒い丸い可愛いヤツを私は客観的に見ていました。  「腫瘍」は私ではない。 では「私は誰?」Who am I? この答えを自覚するのがヨーガの境地。 私は目の前の画像に写っている「腫瘍」を通してヨーガのゴールにたどり着いたように感じます。 「ヨーガはヨガマットの上だけじゃない」は本当です。  「よーく神経ギリギリのところにいるねぇ!神経は神様の通り道だからちゃんと控えたんだね偉いね〜」って その黒いカゲを見ていました。もちろん心の中で。 インドに行ってヨーガの師から一番はじめに教えていただいたこと。 それは「心と体は魂の道具」 この言葉に衝撃を受ける人は多い。 自分は心だ体だこの感情だー思考だーこの痛みだー。 何か外側で出来事があれば「なんで私はこんな目にあってるのー?!」って大混乱が起きますね。  自分ではないものを自分だと思い込んでしまうと辛くな

肉体の健康から心の浄化へ、ジュニャーナヨーガ

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浄化は自分で浄化しようと思ってそうなるより、 自然とその時期に入っていくようです。 例として、 こんな経験ありませんでしたか? 本を読みあさったり 妙に他人と自分を比べたり 人間関係がガラっと変わったり 変わらなければと焦って何かを身につけたり 失ったり。 英会話や習い事を始めてみたり 海外へ出向いてみたり おしゃれをしてみたり 資格を取ってみたり・・・etc 色々な方法をやってみては続かなかったこと 誰にでもあったと思います。 そんな衝動にかられる時 大抵の場合 浄化の時期に入っていますよ〜。 古い自分をいさぎよく手放す時ですよ〜と言うサインです。 しかし 慣れたものを手放していくことは、 言葉でいうほど簡単にできなかったりしますよね? 放すと楽になるってわかっていても、 ナゼ皆んなそう出来ないのでしょう? 古い自分を手放していく時は、 古い自分に大人の自分が寄り添うことが必要になります。 その自分こそが新しい人生へ手を引いて連れて行ってくれるのです。 今の自分より少し大人というのは、 古い自分と入れ替わりに芽生えようとしている新しい意識です。 まだまだ新米さんです。 古い自分はまだ自分の中に根深く存在しています。 古い自分をなかなか変えられないと感じる理由は 新しい意識と古い意識のエネルギー交換が途中の時なのです。 このようなジレンマや葛藤は一人で抱えこまず、 智慧の力にゆだねてみて下さい。 智慧とともに乗り越える方法を知っている人の助けをかりながら、 通り抜けていく方法があります。 それがジュニャーナヨーガです。 新しい服に着替えて気分が変わるように 古い思考パターンから新しいことを受け入れていくと決めた方へ。 智慧による浄化のヨーガ。 ジュニャーナヨーガをご案内いたします。 〜ジュニャーナヨーガの特徴〜 ・智慧を学ぶそれ自体が浄化 浄化は自分でできるものではない自然の流れが起こすもの。ジュニャーナヨーガにはその仕掛けがされていて、学ぶだけで浄化が促されます。 ・聴くと心が変わっていく 大衆の情報とは異なり智慧は宇宙の波動が言葉になったものです。それを聴く人の心は自然と変容されていきます。 当方ではジュニャーナヨ

男性の心と体、進化の道

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もともと理性的な男性は知識から精神世界に入るケースが多く、 知識の探求にエネルギーを注いでしまう傾向があります。 つまり、 知識で得た理解が自分自身に伴わない場合が少なくないのです。  女性は体を通して目覚めの体験をする機会があります。 初潮、生理、出産、閉経という体の変化を通して、 受け入れ手放していくという宇宙のリズムを体で体験していくのです。 自らの内側を通して悟る女性のスピリチュアリティ。  しかし、 内側を通して宇宙の流れを感じる肉体を持ち合わせない男性は、 どのようにして宇宙のリズム、 愛と言われるものを感じていけばよいのでしょうか?  男性の場合は意図的にその経験を自ら招き入れる作業が必要になります。 それがヨーガです。  聖なる科学ヨーガを心と体で行っていくことにより、 聖なる体験にふさわしい状態になります。 聖なる体験の核となるのは愛です。 理性的に頭で物事を捉えるうちは物質的意識が優勢なため、 愛の波動と同調することが困難になります。 これは、現代女性にも当てはまることですが、 その困難さゆえに救いを求め知識を集める この悪循環に陥ってしまうのも 男性の特徴と言えるかもしれません。  意識の目覚めのプロセスにおいては、 愛を開発し発達させていく段階を経ずして 目覚めが起こることはありえません。 なぜなら、意識は愛であるからです。  知識の収集は、疑問を生み出すばかりではなかったでしょうか? しかし、愛を開発していく道には 愛が発達していくにつれ 疑問が取り払われ、 自分から苦悩を解放し、 心と体に落ち着きを与えていくようになります。 これは、老若男女すべてに共通しています。  知識と同時に愛の開発を行っていくことにより、 知識が智慧に変わり、 霊性の深みを実現できるのです。 なぜなら、 智慧は愛のエネルギーが言葉になったものであり それは愛の意識があって理解できるものだからです。  男性のスピリチュアルにも必要なバランスの取り方。

光になりたい腫瘍さん

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「腫瘍」を 生まれて初めて、 この肉体を通して見ました。 昨年11月、 右奥歯の激痛に倒れてから 治療を繰り返してきましたが、 一向に完治しないから 「MRIを撮りましょう」ってなりました。 右アゴの神経ギリギリのところに写った黒い丸いカゲ。 医師は「腫瘍」と呼びました。 私は、 千と千尋の神隠しに出てくる黒いヤツを思い出しました。 「紹介状を書くので大きな病院で診てもらいましょう」と言われながら、 その黒い丸い可愛いヤツを 私は客観的に見ていました。 なんで可愛いかって? どうやっても私には、 千と千尋の神隠しにに出てくる あの黒いヤツにしか見えてこない。 腫瘍は私ではないから。 客観的に見ていられるのです。 「よーく神経ギリギリのところにいるねぇ!」 「神経は神様の通り道だからちゃんと控えたんだね」 「偉いね〜」って見ていました。 もちろん心の中で。 ヨーガではじめに習ったこと。 それは 「心と体は魂の道具」 この言葉に衝撃を受ける人は多い。 ヨーガの様々なプラクティスは、 自分は心だ体だこの感情だー思考だー なんで私はこんななのー⁈って そう頭を抱えながら今まで勘違いしていた混乱状態を 本来の意識状態に戻していくもの。 「私はこの心でも肉体でも感情でも思考でもない」 観察する意識。 魂の意識。 言葉で説明できない境地だけど でもこれは本当に起こることです。 ヨーガがそう促していくのです。 ヨーガをするからそうなる。 のではありません。 もともとそうであった本来の意識状態に戻していくのです。 私はMRIに写った腫瘍さんを見ている時 この境地が静かに内側に起こりまし た。 私は腫瘍じゃない。 それを観ている意識。 魂です。 観るもの魂は、 観たもの物質と自分を同一視してしまう。 そんな特質があります。 でも観るものと観られるものは、 どうやっても一緒にはなれません。 異次元どうしです。 それなのに同一視できる魂っ

人生が好転した

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「なぜJuna先生の教室でヨーガを学ぼうと思ったのですか?」 私が初めてJuna先生の体験レッスンに参加させていただいたとき、 ちょうど私は人生の分岐点にいました。 自分がこれからどうしていきたいのか? まったくわからず不安の中にいました。 でも、私の中でこれだけははっきりしていました。 『自分を変えたい。』 長年苦しんできた腰痛の改善。 気になっていた自分の姿勢をちゃんと正したい。 そう思っていました。 初対面の私にJuna先生は、 私のたたずまいそれだけから 私の頭痛や腰痛 いわゆる慢性的な体の不調を ズバリ見抜かれました。 なんでわかるの? 「姿勢には今までの生き方がすべて表れる」とおっしゃいました。 すごい、、、 少しお話を聞いただけですが、 この先生は信頼できる。 そう確信しました。 実際のJuna先生のヨーガのレッスンも(それまではスポーツジムのヨーガしか知らなかったのですが) やってみてとても‘自然’だったのです。 無理をしたり 頑張った感がまったくなかったです。 何の迷いもなく、 ここに通いたい!そう思いました。 「なぜTTCを学ぶことを決めたのですか?」※TTC 指導者養成講座 そもそも私は体力に自信がなく体はガチガチ。 そんな自分の体を改善したくてヨーガに通い始めました。 Juna先生のもとでヨーガを始めてから、 私の体はゆっくりと 確実にどんどん変わりました。 姿勢を気をつけるようになり、 気づいたら慢性的だった腰痛がなくなりました。 なにかと不調だった体も健康になっていきました。 そしてそれと同時に、 私の考え方、心の状態までも変わっていきました! ある時先生から「ヨーガの先生になってはどうか?」と提案していただきました。 それまで微塵もなかった「ヨーガの先生になる」 もしかして可能なの?私にもできる? そんな風に思えるようになっていました。 そこからは早かったです。 考えれば考えるほど、 今までのあらゆる出来事はここにつながっていたんだ。 そうすっと腑に落ちました。 先生を目指すことを決め、 それまでまった

ヨーガが全くわからなかった生徒さんがTTCを受講するまで成長した心の道

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「なぜJuna先生の教室でヨーガを学ぼうと思ったのですか?」 以前別のTTCでヨーガを 学んだつもり でしたが、※TTC 指導者養成講座 ヨーガがどういうものか分かりませんでした。 心が落ち着くスッキリするもの としか思っていませんでした。 Juna先生のもとでヨーガを教えていただいた際、 自然と胸が弾んで肺が広がり、 自分の心の性質が変わった! そのことにとても驚きました。 初めて ヨーガで自分が変わった と強く実感しました。 そのような理由から、 継続的にJuna先生のもとで 学ばせていただきたいと思うようになりました。 「なぜTTCを学ぶことを決めたのですか?」 ヨーガを一から学ばせていただきたいと思ったからです。 これまでは何か新しいことを学んでも、 自分の経験から判断しているため 正しく理解できていませんでした。 一度まっさらな気持ちになって ヨーガを基礎から知るためには Juna先生のTTCを受ける必要があると思ったのです。 Juna先生のヨーガレッスンで身についたことは ・ 繊細な感性 ・ 聴く姿勢 と ・ 聴く集中力 がついた実感があります。 それらを得られた信頼感から、 本当に知りたいことはJuna先生から学びたいと思いました。 「TTCを受けて自分が変わったことは何ですか?」 TTCでは自分が理解しているヨーガの誤解を解くことから始まりました。 毎回新しい衝撃があり、 基礎から一つ一つ学ばせていただくことで ヨーガと誠実に向き合うことができるようになったことです。 自分が変わったことは、 周りや自分に対しての感謝が増えたことです。 感謝の気持ちと謙虚な姿勢、 素直な心でヨーガと向き合うことでこそ 宇宙からの智慧が下りてくる。 ということを実感することができました。 目の前に光が差し込んできたように さらに前向きな気持ちで日々を過ごすことができるようになりました。 Juna先生の講義は日常生活に活かせる内容が

水瓶座の時代に生まれた女性たちへ

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月が黄道第7宮に入って木星が火星と並ぶ時 平和が惑星たちを愛が星々を導くだろう これこそがアクエリアスの時代の幕開け! 調和と理解、共感と信頼に溢れた時代の到来 嘘・偽り、嘲り合うことはもう終わり 夢を実現して輝いて生きる時代 神秘的なクリスタルクリアーな宇宙からのメッセージ そして、心が真に自由を体験していく時代 アクエリアスの時代がやってくる! *****「アクエリアス」より***** 私が生まれた翌年この歌が日本に公開されました。 私より後に生まれた女性たちは この水瓶座の時代にメッセージを持って生まれてきたスターピープルであり女神たちです。 しかしまだその使命に気づいていない人たちも大勢います。 そうした中で自分の中の強い衝動に気づき生きづらさを感じている人も少なくありません。 周りの波調と明らかに違う自分の胸の内の情熱。 流されるように生きる人たちの重圧。 自分の居場所を探している迷いが伝わります。 今自分の使命の種が内側で芽吹き始めた女神たちが私の元に少しずつ集まってきています。 ありふれた日常の中でも諦めないで今を生きて下さい。 その間にも準備すべきことはあります。 いきなり大きな使命を果たそうとしないでまず準備をして下さい。 それは、あなた自身が幸せのシンボルとなることです。 大衆がつくりあげた幸せな女性のことを言っているのではありません。 私たちの次元には闇と光があります。 ニュースをご覧になれば私たちが生きている世界がよくわかるでしょう? 幸せとは闇と光のはざまに立ちながら愛でいること。 それが幸せという表現になってあなたの言動から外に放射されるようになります。 何かを失っても病気になっても笑っていなさいという極論に捉えないで下さい。 泣きたい時は泣いていいのです。 それでも幸せはあなたの心に常にあります。 この境地を悟りあなたの心と体がそのシンボルとなることです。 それを実現して下さい。 くすぶるやり場のないエネルギーを感じて私は一体何をしたらよいのだろう?と 迷い続ける事に心の力を費やしている時間は私たちにはありません。 準備して下さい。 準備が整えば必ず道は開かれます。 ではその方

病気が気づかせてくれたこと

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昨年私のもとでヨガインストラクターになる勉強をしていたTさん。 あとたった1回の講座を残して教室に来れなくなってしまいました。 久しぶりに届いたTさんからのメールには MRI検査を行い結果待ちの中 どんどん変化していく自分の身体に心が折れそうだ。 そうありました。 お母様を幼少の頃に亡くされ東京で一人で生きる34歳のTさん。 心の声が痛いほど伝わってきました。 私事ですがTさんと同時期の昨年11月末。 突如右奥歯に激痛が走り教室を1ヶ月クローズせざるを得なくなりました。 異様な激痛は体中を蝕むかのように様々な変化を起こし わずか6日で体重が6kg落ちたほどです。 今も治療を繰り返しています。 完治しない事から先週MRI検査を受けたました。 医師にレントゲン画像を見せて頂いたところ 右顎の神経ギリギリのところに腫瘍のような黒いカゲが見つかりました。 私もTさんと同じように今後の治療法の結果待ちです。 痛みや病から来る不安に直面した時ほど 人を悟りの境地に導くものはないのではないか。 そう思うほど病気は私に沢山のことを気づかせてくれました。 病気は肉体に起きていることです。 病気それ自他は私ではありません。 本当の私は「私病気なんです」ではなく 肉体に病巣があってもなくても私は幸せなスピリットです。 精神。 魂です。 ですから病気という負のエネルギーは 愛のスピリットである私が癒し抱きしめてあげなければならないもの。 闇には愛と優しさを闘ってはならないのです。 ヨーガは人を瞑想の境地に導きます。 私にこのすべがなければこれまでの病気や痛みを どう受けとめ優しさを忘れず不貞腐れずいられただろう? そう思うほど私も一人の弱い人間です。 人間は最終的には自らの心と体を通してでしか悟れないのですね。 人生には予期せぬ出来事が多々あります。 ですがそれは私たちを不幸に至らせるものではなく 全てが善へ向かっているワンシーンであること。 これがわかっていれば そのワンシーンが自然の法則で去っていくまでを 天に委ねていられるように助けてくれます。 心が折れそうです。 この切実なTさ

悩みと不安のエネルギーを愛に変えられる時代にいるあなたへ

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女性性という言葉には様々な解釈がとられるようです。 「女らしく」これ一つとっても人それぞれイメージは異なりますよね。 そのような個人的な価値観からではなく本質的なところから ヨーガのこと心と体のことや女性性について現代人にわかりやすく伝えています。 ある日女性性のセミナーの時こんなご質問をいただきました。 「子宮がないと女性性は深められませんか?」 子宮摘出手術を受けたことから自分にはその資格がないのではないかと不安を抱かれていたのです。 情報社会では女性の幸せは彼氏がいて結婚して子供がいて ママも働く時代とワーキングマザーや 独身時代のようにキレイに楽しくママ友ランチや夢を実現するママなど ありとあらゆる女性像を見せられます。 しかしそれは一人の人間がつくりあげた雑誌の中のイメージです。 現実ではないのですが実際にないものをそう思い込ませるメディアは強力です。 それを見せられた女性たちは自分をそのイメージに当てはめていくことにエネルギーを注ぎ出します。 これが苦しみの原因になっているとも知らずに。 子供の頃に見た絵本の中のお姫様の話をしましょう。 姫は街中の人をお城の晩餐会に招きました。 その中に一人の乞食がいました。 ご馳走を食べたことがない乞食はスープの飲み方も知りません。 お腹を空かせていた乞食は誰より先にスプーンに手を伸ばしズズズ〜っと音を立ててスープをすすり始めました。  豪華に着飾ったすまし顔の人たちにヒソヒソ悪口を叩かれていることも知らず 乞食は美味しそうに生まれて初めてのスープを喜んで味わっています。 それを見た姫は乞食になんと言ったでしょうか? 笑顔でスプーンを手に取り乞食と同じようにズズズ〜っと音を立てて飲み始めたのです! お城中にスープをすする音が鳴り響きました。 みんなが笑顔でスープをすする楽しい幸せな晩餐会になりました。 実はこの絵本の背後には真の女性のあり方があります。 優しさで相手を受け入れること。 乞食を非難する人を同じように非難するのでも乞食をたしなめるのでもなく その場を調和に変えてしまうこと。 これは女性性の特質です。  私たち人間は女性性と男性性の調和というバランスが取れて 初

あなたは何処から来て何処へ行くの?

人はよく 「ではまた次の機会に」と言いますが 私はその言葉を鵜呑みにすることはありません。 そう言う人ほどそれを実現されたことはないからです。 今。 今この時しかないのです。 次という時には もうまったく別のカタチになっています。 2月12日の女性のためのヨーガセミナーは 講師を務める私にとりましても もう次はありません。 そう断言できるほど 貴重です。 この機会をつくって下さったすべてに感謝します。 女性のあなたにお越しいただけたら幸いです。 詳細は こちら です。

十和田湖に行ってみませんか?

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大人の女性なら知っておきたいこと。 冬が美しいってこと。

女性のためのヨーガ

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女神のような女性がいたらどんなに素敵だろう?あなたがそうなればいい。 私たち女性が女性本来の資質に目覚めたら男性も男性自身に目覚めていきます。 女性のエネルギーは感覚的で流れがありイキイキと輝いた喜びと光に満ちたものです。 心と体のつながりが感覚でわかること。 生命のリズムに寄り添って生きること。 思いやりや受容という女性のスピリチュアリティを開花させていくこと。 そうすると女性であることただそれだけが精神的になっていきます。 精神性は学んで身につける力ではなく本来備わっているそれを開くことです。 女性には女神の気質が備わっていることを思い出していきましょう。 女性に生まれた意味を一度立ち止まって一緒に考えていきませんか?

ヨーガの世界を読む

今日は大切なことをお伝えしたくて今ここから書いています。 インド大使館から異例のヨガvisaが許可され 私は日本で生きたアイデンティティ、キャリアを手放し インドでヨーガを教え学校を創り生きていくつもりで日本を出ました。 しかし私は帰国し今青森から本当のヨーガを発信していこうとしています。 そのひとつのきっかけになったのがあるババジ(出家者)の一言でした。 「なぜ日本で教えん?お前が教えなくて誰が教える!」  ガンジス川のほとりでヨーガの仲間から見放されたようなショックを受けました。  帰れと言われたのですもの。 私はあなたたちとここにいてヨーガに生きたくて日本から来たのに。  私は自分の使命を受け入れました。  彼らが師から弟子へと鎖を繋いでいくように 口伝してきた神の啓示ヨーガを 日本人の私が日本人に口伝していくことを。  本当のヨーガはヨガスタジオからは見えてこない。  生きることからしかヨーガは見えてこないのです。  それを教えてくれる人物こそが本当のヨーガの師です。  ポーズは全体からみたらわずか3パーセント。 目的と目標を履き違えてはなりません。 ヨーガの教えにはパラドックスが多い。  だから師に出会うまでは本当のヨーガは見えてこないように鍵がかかっているのです。 ヨーガは人間を美という究極のスピリチュアリティへと進化させていきます。  人間が追い求める儚い美ではなく魂の性質、  普遍的な宇宙の美コスミックビューティーです。  ハタヨーガは男性向けに開発された修行です。 現代は女性が行うようになりました。  インドでは野蛮人のヨーガと称されることもあるハタヨーガ。 女性がやり過ぎると 女性性を妨げかねない裏面があります。  女性は男性の心身とは月と太陽くらい違うのですから。  私のもとにはヨーガで幸せになるはずが、  やり方を間違え避難してくる女性たちやヨガインストラクターが後を絶ちません。  女性には女性のカラダと心の使い方 ヨーガのやり方があることに気づいてほしいと見守っています。  美はひけらかすのではなく内側から放つもの。 私たち女性は存在そのものが愛と美の象徴なのです。  この世から女性

十和田湖から始まる2017年

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2017年元旦の十和田神社 大晦日の龍神。 第三の目があるように見えます。