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10月, 2017の投稿を表示しています

岩の心も愛で動かす女性性が目覚めるヨーガ

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男性的な価値観がまだ根強い現代社会の中で、 女性として完全な存在になるには 私たち現代女性は何が必要なのでしょうか? 私はこの問いにヨーガから答えを発見しました。 女性のためのヨーガをインドから持ち帰り、 失われた女性性と男性性を融合するヨーガをシェアしています。 あの頃少女だった私たちは、 宇宙のプログラムにより 全体性を目指して一女性に成長し さらに女性から女神になるまでの旅をしていきます。 スピリチュアル・ジャーニーです。 女性が女神になるまでは、 男性にはない体の変化や 精神的な成長における複雑なステップ、 見た目にはわからない大きな霊性の変化など 心と体・魂の変革にはっきりした道がないまま 現代女性の私たちは膨大な情報網の中から模索していかなければなりません。 そうした女神の種を秘めた悩める女性たちが、 自分の道を自分らしく エネルギッシュに歩んでいけるように、 内面の世界のシフトについて丁寧にアドバイスし、 未熟な心を女神への変性に向けて 統一させるまでのヨーガの道のりを手助けをしています。 女性性の価値と意義、 あなたの現実にそれをどう生かし人生をクリエイトしていくか? 智慧を解き明かしています。 女性一人ひとりが、 自分の中に眠る女性性の開花に成功するため 心と体の調整と変容をサポートし、 人格上に統合させていくことができるよう導いています。 変革までの道のりは、 ヒーローのように悪と戦い、 理性的に戦略を立て勇気で突き進み 悪を倒して英雄になる物語から、 女神への変革の道を歩むあなたには、 戦略の代わりに想像力が創造力となることを教え、 献身と鋭い直観力を兼ね備えたバランスを備え 智慧で悪と戦う愛の武器である知性、 苦しみを受け入れながら光り輝く女神の世界へ到達する 女神へと変革していくヨーガをガイドします。 女神へと変革を遂げた女性が社会に増えれば、 周りの人々や文化や時代にまで変革をもたらしていくことを確信しています。 あなたがいち早くその姿を実現して下さい。

ヨーガをやっても変わらない理油がわかれば次は成功の道しかありません!

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「ヨーガをやっても自分は変わらない」と悩んでいる方は大勢います。 その理由を考えたことはありますか? これまで自分を変えるため沢山の方法を試してこられたと思います。 「色々なセミナーに参加したり自己啓発や引き寄せなど試してみました。 でもどれも自分には合っていなかったんですよね・・・」 だから次はヨーガと考えたかもしれませんが、 この考えではヨーガも同じ結果になります。 ヨーガに出会う前は私も同じ考えでした。 あれがダメならこれというフワフワした状態で探していましたが、 これは違います。 なぜなら単に自分を変えたいという 理由のような理由にならない状態で何かを探し始めると、 それを見つけて始めたとたん 自分を変える理由がなくなり、 本当に自分を変えるための実際の行動を忘れてしまいます。 セミナーに申し込んでそれを始めることまでは出来た。 通ううちにそのセミナーに参加していることに満足して、 自分を変えたい気持ちも失せてしまった。 そもそも私なんで変わりたかったのかしら?と あっけらかんとなってしまうのです。 変わりたいけど結局自分はなぜ変わりたかったのか? 理由が明確になっていないうちにスタートさせてしまったため 途中で考えが曖昧になってきて 「まぁ別にこのままでもいいか!」と だらしない自分を「自分を受け入れる」ことと錯覚します。 私がそうでした。 これはヨーガの道にもよくある脱線の一例です。 今が幸せならいい!という考えがチラチラ出てきます。 その幸せとは五感を満たすことではないでしょうか? 美味しい食事や旅行など自分へのご褒美です。 そうしてしばらくは絶好調な自分でいられるのですが、 しばらくするとやっぱり変わっていない イライラする自分がチラチラ出てきます。 そしてまた変わりたいと衝撃的に思い始め、 「断食道場へ行く」 「海外へ行く」と言う方もいます。 こうした行動も「自分が変わらない」という問題の解決にはなりません。 ではここで話を戻し、 いったいなぜヨーガをやっても自分は変わらなかったのか? その理由は、 正しい方法を 実践して続ける力 が備わっていなかったことで

サポートする側にも心のサポート体制を構築する

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今夏ある大学のオープンキャンパスで ホスピスボランティア講座とグリーフカウンセリング講座を受講しました。 一通り受講してみて感じたことは、 精神的なケアをする現場へ行くのに ケアする側の精神的学びと成長はどこにあるのだろう? 猫の飼い方講座を例にしてみます。 食事の与え方や様々な対処法は示されるのですが、 猫という気ままな動物に対する 人間側の精神的構えの部分が欠けているように感じました。 人の役に立ちたいという希望を抱き、 様々なサポート現場に赴く有志の方が大勢います。 しかし実際の現場に出てみると 自分以外の感情の揺れ動きを目の当たりにすることになります。 自分の感情の揺れ動きもストレスになるのに これが他人の容赦ない感情となると 自分以上に感じてしまいます。 自分の感情と他人の感情の両方の揺れ動きの間で 感情を処理できずためこんでしまい 心身ともに疲労している人が沢山います。 それにも関わらず職業柄しかたないと 暗黙の了解になって 皆んなが諦めている傾向があるように感じられます。 「時間がない」たったその一言で片付けず 気づいているけれど見て見ぬふりをしないで、 サポートする側の精神的健康と心の豊かさを得るものを プログラム化して設定すれば良いのではないかと考えます。 講座の最終日にご年配の講師のお1人に 命の現場で活躍される皆様のために ヨーガを取り入れることを考えてみませんかとご提案しましたが、 その予定はないと断言されてしまいました。 その方には断られましたが この業界に対する私の考えはまだ抱き続けています。 講座を受講させて頂いたことにより、 サポートする側に必要なものがもっと明確になりました。 命の学び 魂の学び 自分を知ることです。 そしてサポートする側の精神的自己管理能力の訓練です。 それらが全く欠けていたことによりわかりました。 「私にやっていけるかしら?」という受講生の多くの不安は サポートする側になる人間の資質が育っていないこと。 そこではないでしょうか? 人様の心と体に接する者にとって瞑想は必須です。 他人の感情の揺れ動きに接する仕事に従事する者

感情の浮き沈みが激しい自分が嫌になった時のヨーガ

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気分の浮き沈みが激しくて困っています。 落ちるととことん落ちてしまい 何もしたくなくなってダラシなくなります。 こんな自分に嫌気がさしてきました。 ヨーガで楽になれるでしょうか? 気分の浮き沈みに悩んでいる方は大勢います。 ネガティブな頭の声が止まらない! こんなことに悩んでいるのは自分だけじゃないか? 皆んなはしっかりしているようにみえるから、 自分だけネガティブなことを考えているようで怖くなる。 罪悪感につきまとわれていませんか? 安心して下さい。 気分の浮き沈みは生きている証拠です。 それに気づいているということは、 むしろ健康な証拠ではないでしょうか? 気づいているからこそ、 気分の落ち込みを見せないように 周りに気を遣って無理されたのですよね? これではイケナイ!と思い、 何とか前向きになろうと頑張ってこられたと思います。 さて、 このようなお悩みに当方のヨーガは、 気分の浮き沈みを客観的に観ていられる自分。 どっぷり沈んだ自分から一歩引いて観ていられる。 そんな私を養っていくのです。 ポーズをとりながら ・自分のカラダの声を聞けるようになるプラクティス ・自分の呼吸を感じていられるようになるプラクティス ・自分のカラダの刺激を受け入れられるようになるプラクティス 1時間〜1時間半たっぷり 落ち着いて丁寧にレッスンしていきます。 レッスンが終わるころには 外のことに気をとられて疲弊していた神経がリラックスし、 大雨に打たれて歩いてきた中 雨が止んで雲の切れ間に太陽を見てホッと安心したような そんな心と体の状態に変わっています。 そんな時あなたは ハァ〜っとお腹の奥底から 大きなため息を出せるまでリラックスしています。 そこに訪れる大きな安心感が全身を包み込み 心地よい疲れを感じながら 静かに呼吸に意識を向けて 座っていられる状態になっています。 このようなヨーガのレッスンを心と体に与えていくと 自分のことを客観視できる心の体力がつきます。 気分の浮き沈みがやってきた時も 客観的にとらえる自分が落ち込む自分を観てくれます。 過度に落ち込んだ状態にな

私の天職って?

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天職。 このキーワードに意識が向かい、 「私の天職はなんだろう?」 そんな自問が続いていませんか? 他人の働きと自分を比べてしまうと ついつい自己嫌悪になってしまいますよね。 そうして資格取得を目指したり、 癒しの仕事に就くことを考える方もいらっしゃいます。 その前に、 この世に生まれた誰もが果たすべき本当の仕事があります。 その仕事、天職を果たす人材になる教習所もあるのです。 それが、ヨーガです。 ヨーガは神との関係を心と体・魂の領域において深く探求し、 自分は何者なのか? この地球で自分が果たすべきことはいったい何であるのかを学び 実行できる人材になる知識と実践の教習所なのです。 スピリチュアルの学びにおける大学院と言われるヨーガは、 世界を癒し世界に奉仕するために 必要な癒しの能力の開花と 悟りを呼び覚ますように 段階的にプログラムされています。 そうして、 私たち一人一人に宿る宇宙の創造力を発揮する 心と身体のチャンネルを開いていくのです。 今この時代において ヒーリング能力の開花と奉仕に目覚めることは、 一人一人の義務とされています。 それは、  今あなたがいる場所で、 家庭で、職場で、今生きている地域で、 天職に目覚めた意識で存在していれば それで十分果たしていることになります。 この地球上での自分の立場をヨーガ哲学を機に理解していくと、 使命という真意が見えてきます。 その時はもう「私の天職ってなんだろう?」と探すあなたではなく、 天職を実現している人生を歩まれているはずですよ!

自分自身と向き合うためのマナー

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瞑想をはじめたころ誰もが体験する心の浄化のプロセス。 今まさにご体験中のある方からのご質問。 「瞑想中にどうしてもネガティブな思考にとらわれ襲われる。 怖くて不安で姿勢と呼吸に集中できないからどうしようと考えた結果、 『もう、ネガティブな、自分を責める、陥れるなどの思考や感情が湧いてくる、 そんなポンコツなダメダメな状態の自分を全部ひっくるめて、 俺って素晴らしい(笑) そんな俺でもOK ってことにしたら、 湧いてくる思考や感情どんどんこい!!』という感じになったけど、 それでOKなの?」 瞑想で意識を深めていく道中は、 浄化する必要のある古い自分と手をつないで進んで行くようなものです。 ですから目を閉じて自分に意識を向けていくほど 古い自分の顔が見えてきます。 この古い顔が出てくること自体が、 浄化であり心の解放が起きていることを自分で実感できる時です。 しかし自分を悩ませ苦しめていた自分を自分で知ることは、 イヤな気分がつきまといますよね。 そこでイヤな気分だからといって手を離してしまえば せっかく顔を出してきたのにまた潜伏させてしまいます。 その顔は一生ついてくるわけではありません。 過去でもない未来でもない、 瞑想で今にいるあなたになった時。 その古い顔は今にいるあなたとは一緒にいられない。 だからあなたに優しくバイバイしてもらうために、 顔を出してきたのです。 そこでバイバイしてあげるためには 出てきた顔とは違う自分の体制をとること。 それが自分と向き合うマナー。 姿勢と呼吸です。 今ここにいる自分でいるには 今の姿勢と呼吸に集中していこと。 そうすると、 自然と雲が流れて目の前から消えているように 自分をイヤな気分にさせる古い自分が、 意識からスッと消える一瞬があります。 その瞬間の感覚や表現は人それぞれです。 しかし完全に自分の意識から消えるということではありません。 それでは記憶喪失です。 意識の片隅に古い自分を感じることができますが なぜか大丈夫な気持ちになる。 なぜなら、 今にいるあなたの姿勢と呼吸は非常にパワフルだからです。 ご質問者のような「どんとこい!

自分の心がわからなくなる時、どうしますか?

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考えすぎて自分の心がわからなくなる。 そんな時ありませんか? 本を読んだりセミナーに行ってみたり 対策はたくさんあると思います。 データに容量が多すぎると、 新しい情報が入らなくなるのと心も同じなんですね。 考えすぎで頭の中がたくさんの思考でいっぱいになると どれが自分にとって良い考えなのか? わからなくなります。 しかし、 なぜかこんな八方ふさがりの時ほど 立ち止まることと逆のことをしてしまいがちです。 答えを出さないとダメなのではないか?という 不安がそうさせてしまうのでしょうか。 立ち止まることはリセットと同じことです。 考えても考えてもわからない。 ということが判ったのですからもうそれ以上は考えない。 でも考えないことをやめることはむずかしい。 誰もがそう感じています。 実は簡単なんです。 誰でも無理なく考えるのをやめることができます。 それは考え続けるよりも簡単なことです。 どうやってやめるかというと、 静かに座れる状態になりましょう。 その状態になる方法がヨーガです。 頭の中が混乱しているのに静かに座るなんて無理! と思いますよね? 確かにおっしゃる通りです。 でもここで言う座るという行動は 日常生活の中で座るそれとはまったく違います。 心で座るのです。 静かに心で座っていられる姿勢と呼吸があります。 それができる状態に少しずつもっていくのです。 それがヨーガのレッスンなのですよ。 ですから無理にポーズをしていると 実は逆効果になる場合もあります。 頑張っていると心がざわついてしまい、 静かに座れないからです。 最終的に静かに座れる自分を目指してヨーガをしましょう。 どんなに頭の中がパニックになっていても ヨーガを行うと心が静まり 頭の中を自分で客観的にみれるようになります。 だからスッと落ち着きを取り戻せるのです。 ただ静かにただ座れる自分になれたなら。 そう誰もが憧れます。 自分の呼吸を感じていると無条件の幸福感が訪れます。 内側からくる幸せ感がその人を潤わせていくのです。 そんな人ははたから見てもお美しいですね。